本当に塩シャンプーで髪の毛が生えてくるの?

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一昔前に「塩シャンプーが頭皮に良い」という話を聞いたことがありました。「塩でシャンプーするなんて逆に髪の毛や頭皮に良くないんじゃないか?」と気にしていませんでしたが、最近「湯シャン」+「塩」でカンタン!塩シャンプーで髪が増えた!という本を見かけ気になったので購入してみました。

 

本の冒頭では、塩シャンを実践した方達の証言や写真などが掲載されていました。男性3名と女性1名の事例が紹介されており、4名とも薄かった頭頂部や生え際が増えているようでした。

 

「本当に塩でシャンプーするだけで髪の毛が増えるならば凄いな!」と思い、期待を寄せながら本を読んでみました。

 

なぜ、塩シャンプーで髪の毛が生えてくるの?

 

本書によると、合成洗剤シャンプー(界面活性剤)は洗浄力強く髪の毛に良くないようで、頭皮を薄く硬くして、皮脂の量を増やし頭皮の土壌を痩せさせてしまうと書かれてりました。また、頭皮のバリア機能も破壊してしまうため、正常な新陳代謝までも妨げてしまうようなのです。

 

本書では「界面活性剤による皮脂の取りすぎが薄毛の大きな原因のひとつなのでは?」と考えているようです。皮脂の取りすぎは、逆に皮脂を補おうとするために余計に皮脂が出てしまうため過剰分泌につながってしまいます。

 

また、皮脂の過剰分泌と同時に界面活性剤による炎症による影響も考えられるようなのです。界面活性剤は毛根幹細胞にダメージをあたえ、髪を作る根幹の部分に悪影響をあたえてしまいます。

 

塩シャンプーがいいと言われるのは、塩でシャンプーすることで洗浄力の強い界面活性剤から離れ、皮脂の分泌も正常に戻り頭皮が健康になっていくからだと考えられているようです。

 

塩シャンプーのやり方

塩シャンプーで使う塩はどれでもいいというわけではなく、天然の塩で溶けやすく成分中のナトリウム、マグネシウム、カリウムのバランスが整った塩がいいそうです。

 

ナトリウム類とカリウムは髪と毛穴を洗浄する性質がありマグネシウムは皮膚をやわらかくする性質があります。

 

それを踏まえたうえで塩シャンプーにあった塩は、沖縄の「ぬちまーす」と「伯方の塩」塩が使いやすいようです。

 

やり方はいたって簡単で、大きく4つのステップからなります。

① 髪と頭皮を十分に濡らします。

② 塩を溶かしながら頭皮にすり込み洗髪します。

③ 頭皮をマッサージして5分ほど浸透させます。

④ 十分にすすぎます。(塩が頭皮に残らないようしっかりすすぐ)

 

※参考図書:「湯シャン」+「塩」でカンタン!塩シャンプーで髪が増えた! 著者 渡辺新 監修 山口麻子

「湯シャン」+「塩」でカンタン!塩シャンプーで髪が増えた!を読んでみて

本書を読んでみて、著者を含めた4人の実践事例が写真つきで紹介されており、やり方も簡単なのでぜひ試してみたいと思いました。

 

ただ気になったのが「AGAを発症している人にも効果があるのか?」というところです。著者は本書の中では、生活習慣を見直したり、育毛剤やマッサージ、ストレスを軽減するために仕事や人間関係を変えたりすることもあったようです。それでも抜け毛がとまらずに薬品に頼ることもあったようで一定の効果はあったようなのですが、徐々に効き目が薄らいでいったようなのです。

 

その薬品が、フィナステリドやミノキシジルといった医薬品のことなのかどうかはっきりとはわからなかったのですが、「AGAの人達にも試してみる価値はありそうだ」と思いました。

 

しかし、本当に効果があるかどうかは試してみないとわかりません。まだ、アレッポからの贈り物がたくさん残っているので、無くなりしだい試してみようと思っています。

 

※塩シャンプーについて「もっと詳しく知りたい!」という方は、こちらの本がわかりやすいです。

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テル

テル

はじめまして「テル」です。 私自身薄毛で悩み、薄毛について勉強してきたことが少しでもお役に立てればと思いっています。

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