髪の毛に良い食べ物や栄養素

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髪の毛には三大栄養素とビタミンとミネラルを摂ることが基本と言われています。しかし、どのような食べ物や栄養素を摂れば良いのか普段意識しないのでわからないですよね。

 

こちらでは、髪の毛に良いとされている食べ物や栄養素をご紹介したいと思います。

 

髪の毛の主成分は18種類のアミノ酸で構成されています。

●シスチン17.2% ●グルタミン酸13.8% ●アルギニン9.1% ●スレオニン7.6% ●セリン6.9% ●プロリン6.7% ●ロイシン6.5%

●バリン5.6% ●スパラギン酸4.9% ●イソロイシン4.8% ●グリシン4.1% ●アラニン2.8% ●フェニルアラニン2.5% ●リジン2.5%

●チロシン2.4% ●メチオニン0・9% ●ヒスチジン0.9% ●トリプトファン0.8%

※出典:日本パーマネントウェーブ液工業組合資料より

 

この18種類のアミノ酸の中のスレオニン、ロイシン、バリン、イソロイシン、フェニルアラニン、リジン、メチオニン、ヒスチジン、トリプトファンは体内で合成できないので食べ物からでないと取り入れることはできません。

 

食べ物から摂ったアミノ酸がケラチンを合成できるように促すことが重要なのです。なので、ケラチン合成に必要なミネラルとビタミンをしっかり摂ることが大切になってきます。

 

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● 亜鉛 アミノ酸からケラチンを合成するのに必要。5a-リダクターゼの働きを抑制するのに期待できると言われている。[亜鉛を多く含む食材 生ガキ、豚レバー、パルメザンチーズなど ※1日の亜鉛摂取量の上限は成人男性で40~45mg、成人女性で35mg]

● 鉄分 鉄分は血液中のヘモグロビンを生成するのに必要とされている栄養素。ケラチンの合成を促すために必要なミネラルの一種。[鉄分を多くの含む食材 豚レバー、あさり、納豆、ヒジキなど]

● マンガン アミノ酸のたんぱく質再合成に必要なミネラル。[マンガンを多く含む食材 生姜、しそ、日本茶(玉露)、干しエビなど]

● ビタミンB6 ケラチン合成に関わる亜鉛の働きを助けるのに必要な栄養素。[ビタミンB6を多く含む食材 にんにく、まぐろ、かつお、牛レバー、ピスタチオなど]

● ビタミンC 抗酸化作用、アミノ酸の代謝、コラーゲンの生成、カルシウムの吸収などに活躍する栄養素。[ビタミンCを多く含む食材 アセロラ、柑橘類、緑黄色野菜など]

● ビタミンB群 摂取したたんぱく質を体内でアミノ酸に分解するために必要な栄養素。[ビタミンBを多く含む食材 牛肉、鶏肉、魚介、卵、バナナ、アボガド、ナッツなど]

● ビタミンA 抗酸化作用があり粘膜や皮膚を丈夫にするのに必要な栄養素。[ビタミンAを多く含む食材 うなぎ、鶏レバー、人参、かぼちゃ、ホウレンソウなど]

● ビタミンE 抗酸化作用があり体内の酸化を防ぐ。血行促進作用もあり頭皮環境を整える。[ビタミンEを多く含む食材 筋子、うなぎ、ピーナッツ、モロヘイヤなど]

● シスチン ケラチンの中で最も含有量が多いアミノ酸。コルテックス内のケラチン繊維を結合するのに必要。[シスチンを多く含む食材 卵、鶏レバー、大豆、牛乳など]

● グルタミン酸 グルタミン酸は、アラニン、アスパラギン酸、セリンなどの他のアミノ酸が作られるのに必要とされているアミノ酸。[グルタミン酸を多く含む食材 昆布、しいたけ、大豆、白菜、トマトなど]

※参考書籍:髪がみるみる蘇る習慣 著者:髙橋栄里 宝島社

 

これらの栄養素は、ケラチンの合成に必要とされている成分で髪の毛にとっては大切な栄養素だと思っています。しかし、意識しすぎると栄養が偏ったり、めんどくさくなり長続きしなくなります。

 

これらの栄養素を意識しながら「今日はこれを摂ろう」、「今日はこれ」と少しずつ取り入れていけばよいと思います。

テル

テル

はじめまして「テル」です。 私自身薄毛で悩み、薄毛について勉強してきたことが少しでもお役に立てればと思いっています。

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