自然乾燥は頭皮にとって良いの?悪いの?

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お客様から、「髪の毛を乾かすときは自然乾燥がいいんだよね?」と訊ねられることがあります。

ドライヤーの熱が、髪の毛にや頭皮にとって良くないというイメージからだと思います。

 

はたして本当に、髪の毛や頭皮にとってドライヤーを使わずに自然乾燥が良いのでしょうか?

 

頭皮に潜む常在菌

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頭皮には、ブドウ球菌、アクネ菌、マラセチアなどの常在菌が約200種類以上潜んでいるといわれています。

 

常在菌は、フケを食べたりして頭皮の新陳代謝を促したり余分に菌を増やさないようにバランスを保っています。

 

常在菌は頭皮にとって、良い状態を保つ働きをしているのです。

 

常在菌のバランスが崩れてしまうと?

良い状態を保つための常在菌なのですが、バランスが崩れてしまうと頭皮にダメージをあたえてしまいます。

 

バランスが崩れてしまう原因として、自然乾燥や濡れたまま寝てしまうことが考えられます。

 

とくに、暑い時期などは自然乾燥や濡れたまま寝てしまいがちです。自然乾燥や濡れたまま寝てしまうと頭皮が高温多湿の状態になり菌やダニにとって繁殖するのに最適な状態になっているのです。

 

頭皮の常在菌が増えてしまうと、バランスが崩れてしまいカユミやニオイなどの頭皮トラブルの原因になってしまいます。

 

ドライヤーでしっかり乾かしましょう

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髪の毛は、濡れたままだとキューティクルが開いたままでダメージを受けやすい状態になっています。このような状態で寝てしまうと、寝返りなどで枕と髪の毛の摩擦によりダメージを受けてしまいます。

 

しかも、寒い時期などに自然乾燥してしまうと頭皮の温度が低くなってしまうため血行不良になってしまいます。

 

自然乾燥や濡れたまま寝てしまうと、頭皮や髪の毛にとって悪影響をあたえてしまうのです。

 

なので、シャンプーした後はドライヤーで乾かしましょう。

 

乾かし方

ドライヤーで乾かすときは、熱を当てっぱなしにすると頭皮や髪の毛にダメージをあたえてしまうので、ドライヤーを頭皮から少し離しぎみにしてドライヤーの先を振りながら乾かすとよいです。

 

80%くらい乾かした後、COOL(冷風)で乾かすと、乾かしすぎずしっとりとした仕上がりになります。

 

男性の方で、ドライヤーを使ってバックスタイルなどにセットする場合は乾かしすぎるとオーバードライになってしまいます。

 

オーバードライになってしまうと、ドライヤーの熱が効かなくなりセットができなくなります。こういった場合も、80%くらい乾かしてからセットしていくとドライヤーの熱も効いてセットがやりやすくなります。

 

テル

テル

はじめまして「テル」です。 私自身薄毛で悩み、薄毛について勉強してきたことが少しでもお役に立てればと思いっています。

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