無添加石鹸を使ってフケが出てきた理由
おととい、朝起きてから歯をみがいているとき何気に頭を掻いたらフケが出てきました。
わたしは気のせいかと思い、もう一度頭を払ってみました。すると、雪のようにフケが落ちてきたのです。
わたしはフケが出てしまう考えられる理由はわかっていました。
この時期は湿度が高いので頭皮が乾燥しているわけでもありません。
わたしは、無添加石鹸を使った後にあることをしていませんでした。だから、フケが出始めたのではないかと思ったのです。
※使用しているのは「シャボン玉石鹸」です。
フケが出始めた原因
わたしは無添加石鹸を使った後に必ず、「クエン酸リンス」をしていました。しかし、めんどくさくなり髪の毛も短いので「別にリンスをしなくても大丈夫だろう。」と思い、約1か月くらいクエン酸リンスはしていなかったのです。
おそらく、無添加石鹸を使った後に「クエン酸リンス」していなかったのが原因なのではないかと思いました。
リンスで頭皮のPHを戻す。
無添加石鹸を使用した後は、髪の毛や頭皮が弱アルカリ性に傾いています。弱アルカリ性に傾いたままだとフケが出やすくなります。
なので、弱アルカリ性に傾いた髪の毛や頭皮を本来の「弱酸性」に戻してやらなければならないのです。
以前もリンスをしなかったときフケが出たので、今回もフケが出始めた原因は、「クエン酸リンス」をしなかったからだろうと思い、あわてて「クエン酸リンス」を作りました。※クエン酸リンスの作り方はこちら
クエン酸リンスを使いはじめてからフケが止まりました。
それから、無添加石鹸で髪の毛を洗った後に「クエン酸リンス」を使うようになってフケが止まりました。
今、この記事を書いているときも試しに頭を払ったのですが、フケは落ちてきませんでした。あれほどフケが出たのにです(笑)
今回はクエン酸リンスを作るのがめんどくさくなり「大丈夫だろう!」と思って使わなかったことが原因でした。
頭皮ケアは、めんどくさがらずに根気よく続けないといけないですね。
今回のことで頭皮ケアは、「めんどくさがらずに手を抜いたらいけない」ということを学びました。
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