薄毛と糖尿病
薄毛と糖尿病の関係についてご説明します。
わたしの父も長年理容師をしています。
以前、わたしの薄毛を見て父が「テルは頭が薄くなってきているけど、糖が出てるかもよ!糖尿病の人は急に薄くなる人が多いから、一度病院で検査しなさい!」と言われたことがありました。
病院で検査してもらったら幸い大丈夫だったのですけど、そう言われた時はかなり不安になりました。
薄毛と糖尿病の関係
それからわたしは薄毛になると糖尿病になる可能性があるのか心配だったので、父が言ったことが本当なのか調べてみました。
確かにお調べしてみたところ、薄毛になると糖尿病などの生活習慣病を引き起こすリスクが高くなるということが報告されているようです。
若年で男性型脱毛症を発症すると、将来、糖尿病などの生活習慣病や心筋梗塞を起こすリスクが高いことが報告されています。
※引用元:髪がみるみる生える、ふえる、きれいになる25の習慣
なぜ、糖尿病になると薄毛になるのかというと、
糖尿病の症状が良くなく高血糖状態で細胞の飢餓状態が続くと、毛根細胞が障害を受けたり、死んでしまったりするため髪が抜けてしまうことがあるのです。また、高血糖状態では血流も悪くなるため、髪への栄養が行き届かなくなるということも原因の一つと考えられています。
※引用元:糖尿病セルフチェック.com
薄毛とは男性ホルモンの影響などで薄毛や抜け毛を引き起こします。それ以外でも生活習慣の乱れや食生活の乱れからも薄毛や抜け毛を引き起こす原因にもなっています。
生活習慣や食生活の乱れは、薄毛だけではなく糖尿病などの生活習慣病を引き起こすリスクが高くなってしまいます。
わたしはそういうこともあったので、晩ご飯では炭水化物を控えるようにしました。毎日炭水化物を抜いてしまうと体力が落ちてしまうので、1週間の内に3日ほどはご飯を摂るようにしています。そうすることにより、体重も8キロ落ちて疲れにくくなりました。
当ブログでも何度かお伝えしていますが、生活習慣や食生活を見直して、薄毛だけではなく健康的な体作りを目指していきたいですね。
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